2017年12月5日火曜日

ボッシェンダル ラローヌ シラーズ+ムールヴェードル

こちら、ただいま絶賛ロングランテイスティング中の南アのシ
ラーズです。
初日は、イロイロお肉なハンバーグと合わせました。普通のシ
ラーズって、グラスに注いで即だと、酸を感じない、まったり
した濃厚で真っ赤な果実味なんですが、こいつには、搾汁圧の
強いボルドーワイン的な収斂した酸や、タンニンが感じられる
んですよね。
とはいうものの、そんなに強くはないんですけどね。

ボルドーワイン的な菌類のニュアンスもほんの少し感じるんで、
キノコ系が合うんですよね。ハンバーグと一緒にシイタケを頬
り、ワインを飲むとお肉の旨味とシイタケの菌類のニュアン
が、もうピッタリです。

そうそう、最近ハマってる目玉焼きとも合わせてます。多めに
かける黒胡椒が、ホントにワインとの距離を縮めてくれてます。
このワインは、2~3日中にサイトに登録します。

2017年11月26日日曜日

アルダレス テンプラニージョ バリカ 750ml

後から知ったんですが、やっぱりパーカーポイントが高いワインなんですねぇ。
少しバタ臭い果実味があって、濃度が高くてタンニンが感じられたら、ほぼパー
カーポイントが高いんです。ま、そんな簡単なモノでもないですが、そんな傾向
が感じられます。

グラスに注ぐと、ブルーベリーの香りがムンムンします。甘酸っぱい香りに絡む
ように白胡椒や黒胡椒を感じるスパイス香が複雑さを演出しています。口に含
と、果皮の苦渋が感じられ、果実本来の自然な甘さがじんわりと。熟成に使わ
た樽材のバニラもキチンと主張してきます。

長い余韻がリッチな印象を醸しだしてますね~

香りのスパイス感で、胡椒をかけたら美味しくなるフードと合わせていただきた
いですね~お肉系、いいと思います。

少しい外しめで、ビターチョコとラムレーズンなんかも絶対合いますね^^
ぜひぜひ、お試しあれ~

・・・・・・・・・・・・・
ワインをご注文下さると翌日トーストが最高に美味しい
↓こんなハードパン↓の半分カットが同梱されます。

フェスティポ マルベック ロゼ 750ml

いままでロゼワインって、あんまり売れてる感覚、無かった
んですが、試飲会に来てる飲食の方々のハナシを聞いてると
現場では、そこそこ動いてるんですって。
実際、飲んでみても美味しいですし、いわゆるSNS映えも
キレイなロゼ色なんで、華やかさがありますしね。
このワインもなんですが、ロゼワインって赤ワインを仕込む
果汁の上澄みを抜き取って出来上がる赤ワインの色目を濃く
する工程の副産物でもあるんで、出来上がっていく赤ワイン
「みたいな味わい」のはずなんですが、このワインには、明
確なチャーミングなストロベリー香が感じられます。
このロゼのブドウ品種は、マルベックがメインなんです。右
隣のワインがマルベック100%なんですが、ここまでのベ
リー香は、感じませんしねぇ。
ホント、副産物なんて言うのって、なんだか違う感じです。
このワインも、白ワイン同様キンキンに冷たくして飲み始め
て下さいね。温度の変化に呼応して変わっていく味わい委が
ドラマなんですから。
キンキンに冷たいと、ギュッとしたミネラル感が唾液腺を刺
激し、飲みごたえ感と食欲のスイッチを入れてくれます。
口の中で温度が上がると、ミネラルが、サッと解けて、未熟
なイチゴの酸味を思わせる果実味が広がります。
ワインを飲みこまずに口にとどめて温度を上げていくと、酸
を感じた果実味が、じんわり柔らかくなり自然な甘さが、じ
んわりと広がります。
ワインを飲みこんでしばらくすると、最初に感じたミネラル
感が戻ってきて、口の中をリセットしてくれて次のフードの
ひとくち、ワインのひとくちを誘います。

バランスいい味わいなんで、食事にも合わせやすいですよ~

・・・・・・・・・・・・・
ワインをご注文下さると翌日トーストが最高に美味しい
↓こんなハードパン↓の半分カットが同梱されます。



ロクブルン テール ドーブ ルージュ 750ml

試飲会リストに踊る「スバラ~」の文字(笑)
だって美味しいんですもん。
まず、グラスに注いで、甘さと果実感にあふれた香りに
ノックアウトされましたね。口に含むと、チャーミング
な果実の酸と、赤い花びらを噛みしめたような少しの渋
を感じます。柔らかな口当たりで、じんわり果実の旨味
が露がっていきます。

個人的には、あんまり気にしてないんですが、インポー
ターの資料によると、なかなかの受賞歴があります。
言われてみれば、ナルホドのバランス感ですね。

2010パリ農業コンクール 2011 金賞
2010コンクール ナショナル デ ヴァン IGP ド フランス 2011 金賞
2011ヴィナリ インターナショナルコンクール 2012 銀賞
2013パリ農業コンクール 2014 金賞
2014ヴィナリ ナショナルコンクール 2015 グラ
ンプリ
2014ヴィナリ インターナショナルコンクール 2015 銀賞
2015


パリ農業コンクール 2016 金賞

・・・・・・・・・・・・・
ワインをご注文下さると翌日トーストが最高に美味しい
↓こんなハードパン↓の半分カットが同梱されます。

2017年11月23日木曜日

ドーメーヌアランブリュモン ガスコーニュ タナ+カベルネ

栓を開けて3日目のガスコーニュのタナとカベルネのワインです。
果実の密度が格段に上昇するのを感じとれるのが、3日目ですね。
開けて即のタナ種特有の硬い苦渋も丸くなりつつあります。
ワインをスワリングして空気となじませると、さらに柔らかく開
いていきます。

合わせたのは、ブリあらをトマト赤味噌で味付けした料理です。

搾汁する圧が高めなこのワインは、果皮、軸や種子のニュアンスも
うまくワインにまとわせています。ただ、5年くらい前のように極
な苦味や収斂した酸ではなく、ほんの少しだけ香辛料的な使い方で
ワインに載せられているのが好感できますね。

家飲みワインです。時間をかけて飲んでやってくださいな~

・・・・・・・・・・・・・
ワインをご注文下さると翌日トーストが最高に美味しい
↓こんなハードパン↓の半分カットが同梱されます。

2017年11月20日月曜日

シャトー モットモクール

Ch モット・モクール ルージュ 750ml
こちらのワインも、最近の欧州の美味しいって価値観にのっとった
果実味が前に出たタイプです。とは、言うもののモンテプルチャー
ノ・ダブルッツオみたいなコトは、ないんですけどね^^
チャーミングな酸を少し感じる、果実味と果皮の少しの苦渋が、な
かなかのバランス感です。大昔のエレガンスって、収斂した酸が看
板でしたが、最近のは、そんな、飲みにくいのが美味しいって味わ
いじゃないんで、オススメしやすいですね。

このワインもなんですが、抜いたその日より翌日。翌日とり3日目と
日を追うごとに、味わいの密度が上がってきます。果実の酸味もイ
イカンジにこなれて、果皮の苦渋を包み込んでくれてます。

画像は、豚のコマ切れとベーコンを炒めてトマトソース仕立てにして
います。ソースは、特濃トマトジュースと赤味噌に、ほんの少しのグ
リーンカレーペーストで味付けしています。搾汁の圧が強いボルドー
スタイルのワインには、軸や種子の青っぽいニュアンスが感じられる
んで、ここにグリーンカレーの青唐辛子の青っぽい辛さが、ピタッと
ハマります。彩に散らすピーマンの輪切りも、青っぽいニュアンスと
の距離を詰めてくれてます。

ボルドー美味しいっても、ここ最近の価値観ですけどね、そんな赤に
は、こんなピザ、いかがでしょ?

・・・・・・・・・・・・・
ワインをご注文下さると翌日トーストが最高に美味しい
↓こんなハードパン↓の半分カットが同梱されます。

Chラ・クロワ デュルケ ルージュ

ホント、ここ最近のボルドーのワインは、理解しやすくなりました。
グラスの色合いこそ黒い目ですが、果実味が前に出た味わいです。
注いでグラスから香るのは、黒胡椒を思わせるスパイシーな香味です。
なので、ミルから出した、挽きたての黒胡椒が似合う料理が最適です。
と言いつつ作った料理は、トマトソースのパスタですけどね~

見た目はトマトソースですが、赤ワイン、特にボルドー美味しい赤に
寄せるべく調味料の最適化をしてるんで、味わい的には重めの赤に寄
せてるんですよ~

ボルドーのワインと言えば、強めの圧でぶどうを搾って、軸や種子の
青っぽいニュアンスもワインに乗せてくるんで、青っぽいニュアン
のある調味料が活きてきます。このソースには、グリーンカレーペ
ストが少しだけですが入ります。グリーンカレーの辛さのベースに
ってる青唐辛子特有の青っぽい辛さが、ピタッとハマります。

ここに少量のブルーチーズを加えて、塩気を赤味噌でつければ、コク
が強めのデミグラスソースっぽい味わいになります。このソースの前
に作ってるのが、鶏むね肉とベーコンのトマト煮込みなんで、ベーコ
ンの香ばしい燻製のニュアンスも乗ってるんで、重めの赤でも楽勝な
んですよね。

ワインと料理の距離感って、調味料でかなり埋めれると思います。
ワイン売るなら、料理もしなきゃですよ、ほんと。
やってると、楽しくなってきますしね~


・・・・・・・・・・・・・
ワインをご注文下さると翌日トーストが最高に美味しい
↓こんなハードパン↓の半分カットが同梱されます。